韓国の女優で、モデルでもある「シン・ミナ」さん。
彼女は整形しているのでしょうか?
こちらのページでは、シン・ミナさんの画像を卒アルから現在まで時系列で紹介しています。
また、整形疑惑の部位や世間の反応も掲載しているので、参考にしてください。
シン・ミナの卒アルから時系列で紹介
小学校卒アル:12歳
こちらの画像はシン・ミナさんの小学校の卒アル写真です。
面影はありますが、現在とはかなり顔立ちが違います。
少し離れた小さい目、低い鼻という特徴があります。
2005年:21歳ごろ 新人女優時代
こちらの画像はシン・ミナさんが21歳ごろ、ドラマ『このろくでなしの愛』の制作発表会見での写真です。
小学校の卒アルと比べると、目が二重になり鼻筋がしっかり通っています。
2015年:31歳ごろ 女優時代
こちらの画像はシン・ミナさんが31歳ごろ、KBS演技大賞の受賞式に出席した時の写真です。
涙袋が大きくなり、そのせいか目が少し大きくなったように見えます。
鼻は変化がないようです。
2022年:38歳(現在)
こちらの画像はシン・ミナさんの現在に近い写真です。
涙袋はなくなり、目は21歳ごろと似た感じに戻った印象です。
鼻は相変わらず変化なしです。
シン・ミナの整形疑惑部位を比較
目
シン・ミナさんの目をこのように比較してみると、小学校時代と21歳ごろはかなり違っていることがわかります。
あまり二重幅が大きくないタイプの目ではありますが、小学校時代は一重だったように見えます。
鼻
シン・ミナさんの鼻をこのように比較してみると、大きくは変わってないようです。
4枚目のように光の加減でスッキリして見える写真もありますが、高さ、鼻筋、幅などに変化はないようです。
世間の反応(ツイッター等)
@tugukiko 何様なん?シン・ミナ!ジュンギくんの事、最初はなんだかんだ、言ってたくせに!絶対、目、整形してない?あんなにギョロ目じゃなかったもん(`ε´)
— ra-sekibutsu (@rasekibutsu) October 22, 2012
クミホを見てて思うのは、シン・ミナは、美しい日々の時とかなり顔が違う。目を整形したのね。
— リエコ (@faightnano) April 8, 2011
目の整形が疑われています。
シンミナちゃん、こう言っちゃなんだけどナチュラルで整形してなさそうというか、あの体型とか含めて生まれつきの美人っぽい感じがいいです。太陽の光の下でも透明感があって、海街のキャラに合ってますよね。
— SENTIMENTAL C.P. (@danceandpicnic) October 28, 2021
@kashima461
あ、シンミナは
たぶん整形してないはずw— 나오(なお)💎💙 (@nao_cnblue_shin) September 24, 2015
整形はしていないという見方もあるようです。
シンミナみたいなえくぼがほしい!!!!
えくぼ整形したい!
顎とえくぼと目と鼻をいじりたい!!!!
あと首を長くしたい!おっぱいも!
いや~欲求って止まらないですね~— maxminzai (@WAY_akina) January 23, 2013
目や鼻を整形してシン・ミナさんのようになりたいと思う方もいます。
このようにシン・ミナさんには「目」や「鼻」に整形疑惑がもたれているようです。
シン・ミナのプロフィール
名前 | シン・ミナ |
本名 | ヤン・ミナ |
愛称(ニックネーム) | Ming、エルフ、ミンアシン、ロコクイーン |
生年月日 | 1984年4月5日 |
年齢 | 40歳 |
出身地 | 大韓民国京畿道城南市盆唐区 |
血液型 | O型 |
所属事務所 | AMエンターテインメント |
シン・ミナさんは1984年4月5日、韓国の京畿道城南市盆唐区で誕生しました。
中学2年生の時、ファッション雑誌「キキ」の第1期専属モデルとしてデビューしています。
当時、友人がいたずらに応募書類を出してしまい、オーディションに参加することになりましたが、ダンスも歌もできなかったので、名前だけ言って帰ってしまったそうです。
しかし審査員はシン・ミナさんを高く評価し、このオーディションで大賞に選ばれ、モデルデビューをすることになりました。
1990年代後半当時は様々なファッション雑誌が創刊され、ファッション雑誌全盛期でした。
10代の少女たちの間では毎月ファッション雑誌を買って学校に持っていくことが流行であり、シン・ミナさんは彼女たちの間で絶大な人気を誇るようになります。
画像出典:https://www.pinterest.nz/pin/318770479855173575/
「キキ」の専属モデルが終わった後、当時流行していたほぼすべての雑誌にモデルとして登場し、広告にも多く出演するような状況が続きました。
そんな中、大物歌手イ・スンファンのミュージックビデオに出演したことがきっかけで活動の幅が大きく広がることになります。
「あの子は誰?」という問い合わせが殺到し、シン・ミナさんはテレビ番組から多くのオファーを受けるようになりました。
この時代まで、本名の「ヤン・ミナ」として活動していたのですが、似ている名前の大物タレントがすでにいたことから、「シン・ミナ」という芸名を使うようになります。
2001年、ドラマ「美しき日々」でイ・ビョンホンの妹役を演じ、女優としてデビューします。
同時期に世界的ヒット映画「火山高」に出演するなど、女優としての成功は約束されたように思われました。
画像出典:https://www.pinterest.jp/pin/572520171361282099/
しかし、ここからシン・ミナさんは苦しい時期に入ってしまいます。
主演したドラマ『パンチ〜運命の恋〜』『このろくでなしの愛』『魔王』などの視聴率が振るわず、さらに演技力に対しても酷評を受けてしまいます。
一方、広告界では圧倒的な人気があり、CMクイーンとしての立ち位置を不動のものとしていました。
この時期のシン・ミナさんはドラマ界とCM界での人気の差に苦しんでいたそうです。
2010年、ドラマ『僕の彼女は九尾狐』が高視聴率を獲得し、同時に海外でも大ヒットとなります。
このドラマがきっかけで演技力も高く評価され、現在でも様々なテレビドラマや映画に出演し、「ロコクイーン」(ロマンス・コメディクイーン)とも呼ばれています。
画像出典:https://www.pinterest.jp/pin/572520171361282099/
私生活では俳優のキム・ウビンさんとの交際も順調だというシン・ミナさん。
今後のシン・ミナさんの活躍からも目が離せませんね!