
水谷豊・伊藤蘭夫妻の娘で女優である「趣里」さん。
彼女は整形しているのでしょうか?
こちらのページでは、趣里さんの画像を若い頃から現在まで時系列で紹介しています。
また、整形疑惑の部位や世間の反応も掲載しているので、参考にしてください。

趣里の若い頃から時系列で紹介
2011年:20歳
こちらの画像は趣里さんが20歳のときの写真です。
卒アルは見当たりませんでしたが、女優として初めてドラマに出演した時の画像が残っていました。
中学生の役を違和感なく演じていたことから、年齢より幼い印象ですね。
2015年:25歳ごろ
こちらの画像は趣里さんが25歳ごろの写真です。
形のいい額のよく目立つ、健やかな笑顔ですね。
2018年:28歳ごろ
こちらの画像は趣里さんが28歳ごろの写真です。
あどけなさが消えて、大人びた表情の女性になりましたね。
顔立ちはさほど変わっていないように見えます。
2019年:29歳
こちらの画像は趣里さんが29歳ごろの写真です。
チャームポイントの額を出し、まっすぐ視線を投げる様子はすでに一流女優の貫禄です。
顔立ちにはやはり、さほど変化は見られません。
2022年:32歳(現在)
こちらの画像は趣里さんの現在に近い写真です。
前髪を作り、ナチュラルな雰囲気がとてもよく似合いますね。
こちらの画像でも、顔立ちの変化は感じられません。
趣里の整形疑惑部位を比較
目
趣里さんの目をこのように比較してみると、デビュー当時と比べると目が大きくなった印象を受けます。
額を出して目を目立たせているせいか、それとも他に要因があるのでしょうか。
鼻
趣里さんの鼻をこのように比較してみると、ややパーツが大きめですが、形のいい鼻ですね。
デビュー当時と比べて鼻頭が目立たなくなったようにも見えます。
口(顎)
趣里さんの顎をこのように比較してみると、顔全体と比べて不自然なほど細く小さな顎ですね。
この不自然さを、整形の結果と疑う声があるようです。
世間の反応(ツイッター等)
趣里ってひとトップコートなんだ
生で見てみたいなすげー整形っぽい顔— なたね👑🐃 (@silverboots79) October 8, 2018
整形後の顔だちに似ているという声があります。
猫ちゃんマジ売れない間に整形して大正解だよね、最初趣里って聞いてめっちゃ驚いたもん。最初出た時親の七光りどころかめちゃめちゃブスやん!!って不憫に思ったの覚える(бвб)
— うみべのまめ子(бвб) (@maimainne) June 17, 2018
デビュー当時と顔が変わったと感じる声も。
しゅりの整形顔は未だに慣れない…目が怖い
— おじいちゃん@DJMAX RESPECT V (@ojii3939) October 16, 2016
整形じみた顔が怖い、という声もあります。




昔は一重の重たい目なのに、今は線の入ったくっきり二重になった。

このように趣里さんには「目」や「鼻」、「顎」に整形疑惑がもたれているようです。
顔のパーツのバランスに不自然さを感じる人がいて、その不自然さを「整形したからだ」と考える人々が整形疑惑を口にしているようにも見えます。
趣里のプロフィール
名前 | 趣里(しゅり) |
本名 | 水谷 趣里(みずたに しゅり) |
愛称(ニックネーム) | 不明 |
生年月日 | 1990年9月21日 |
年齢 | 34歳 |
出身地 | 東京都 |
血液型 | O型 |
所属事務所 | 株式会社トップコート |
女優として、さまざまな作品に出演している趣里さん。
父親は俳優の水谷豊さん、母親は元キャンディーズの伊藤蘭さんという芸能一家に生まれました。
4歳から井上バレエ団でクラシックバレエを習い、6歳で初舞台。
小学校5年生の頃に、憧れていた「くるみ割り人形」の主役であるクララを演じたことがきっかけとなり、本格的にバレリーナを目指すようになります。
小中学生時代にはバレエ一色の生活を送り、高校入学のタイミングでバレエの本場であるイギリスのバレエ学校へオーディションで合格し入学します。
しかし、アキレス腱断裂と剥離骨折と度重なる怪我に悩まされ、医師から「以前のように踊ることはできない」と告げられたことで、治療のため帰国を決断。
その間に高等学校卒業程度認定試験大学入学の資格を取得し、日本大学芸術学部演劇学科に入学します。
リハビリを続けながらも以前のように踊ることができず、バレリーナの夢を諦めることになります。
その後アルバイトや就職活動をして新たな目標を模索する日々を過ごす中、「表現をしたい」という思いが消えず、塩谷瞬主宰の演技学校「アクターズクリニック」のレッスンに参加。
そこで演技の面白さに目覚めたものの、両親と同じ道に進むことになれば、周囲からも「二世」と思われることに重圧を感じていました。
しかし、「でもお前は大丈夫だから頑張れ。女優を続けていけ」と塩谷瞬さんに背中を押されたことで、本格的に女優を目指すことになります。
2011年に放送された「3年B組金八先生ファイナル~「最後の贈る言葉」4時間SP」(TBS系列)で、オーディションで合格し女優としてデビュー。
2012年には芸能生活も多忙となったことで、大学4年の時に大学を中退します。
女優デビュー後も、アメリカの演技学校「ステラ・アドラースタジオ・オブ・アクティング」の短期ワークショップに参加したり、CM、ドラマ、映画、舞台と多くの作品に出演し経験を重ねていきます。
さらに、2016年に出演した連続テレビ小説「とと姉ちゃん」での演技で注目を集め、主演を務めた映画「生きてるだけで、愛」(2018年)では、第33回高崎映画祭最優秀主演女優賞、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞、おおさかシネマフェスティバル2019主演女優賞を受賞しました。
二世という枠に収まらない趣里さんは、圧倒的な存在感で今後の活躍が期待される女優の一人です。
